首イボの正体は角質が溜まったもの!なぜ溜まるのか仕組みも紹介!

角質って何?

私たち人の表皮を作っているのが表皮細胞です。
表皮は下から基底層、有棘層、顆粒層、角質層と順番に分かれています。
基底層で作られた表皮細胞は形を変えながら有棘層、顆粒層、角質層と順番に押し上げられていきます。

角質層まで押し上げられると表皮細胞が死んで角質化を起こします。
この角質層は通常0.02mmほどの厚さしかないと言われています。
非常に薄い層ではありますが、皮膚を乾燥や刺激から守ると言う働きがあるのです。

表皮の角質化は人だけではありません。
表皮の角質化が極端に進むと鳥類のクチバシ、哺乳類の角などに変化していきます。

首イボは角質が溜まったもの

首イボができると正体は何なのか気になりますよね。
30代40代以降にできる首イボは老人性と言う種類である可能性が高いです。
この首イボは古い角質が溜まったものが正体と言われています。

通常なら皮膚の新陳代謝で古い角質は垢となって剥がれ落ちていきます。
しかし年を取るごとに新陳代謝が落ちてきて、古い角質が溜まり易くなるのです。
これが小さく固まると首イボになります。
つまり老化が原因でできるのが老人性首イボなのです。

角質肥厚と言う現象

角質層が厚くなる現象のことを角質肥厚と呼んでいます。
角質肥厚が長く続くとシミやシワ、ニキビ、くすみ、乾燥などのトラブルを起こす可能性が高まります。
日頃からスキンケアを行っていると言う女性は多いのではないでしょうか。
しかし角質肥厚になるとスキンケアで期待できる作用が少なくなってしまうのです。

角質層の薄さを保つには

角質層には天然保湿因子NMFやセラミドが存在していると言われています。
これらの成分が皮膚のうるおいを保持させています。
しかし角質肥厚が続くと失われることがありました。

角質肥厚は摩擦による刺激、紫外線の浴びすぎ、過度なストレス、睡眠不足などで起こり易くなります。
角質層の薄さを保つには皮膚への刺激を抑える、紫外線対策を行う、ストレスは解消する、適度な睡眠を取ることが重要です。

お風呂で身体を洗う時はゴシゴシ擦らないで下さい。
特に首回りの皮膚は柔らかいために注意が必要です。
さらに皮膚の新陳代謝も正常化させることが必要となります。

先ほど述べたように角質層は死んだ表皮細胞の集まりです。
天然保湿因子NMFやセラミドが不足しても自分で補うのが難しくなります。

そのため外からうるおい成分を補給すると良いでしょう。
セラミドの他にもヒアルロン酸やコラーゲンなどうるおい成分はいろいろです。