首イボにはウイルスが原因のものがある!他の人にうつす可能性あり!

首イボになるウイルスって何?

首イボには老人性の他、ウイルス性と言うものがあります。
これは小さな傷口などからヒトパピローマウイルスが侵入すると発症すると言うイボです。
ヒトパピローマウイルスはヒト乳頭腫ウイルスとも言い、自然界に存在しているウイルスとなっています。

ウイルス性イボの色は肌色や白色に近く、形が盛り上がってきます。
ニキビや魚の目と似ているために区別が難しいことがありました。
イボの組織に黒色の細い芯があったら、ウイルス性の可能性があります。

人には免疫と言うウイルスが侵入しても退治してくれる能力が備わっています。
そのためヒトパピローマウイルスに感染しても自然に治ることが多いです。

しかし1日や2日で治ると言うものではありません。
自然に治るまでに他の部位にうつる、他の人にうつすことがあるために注意が必要です。

何らかの原因で免疫力が低下していると中々治らなくなってしまいます。
そのためウイルス性イボができたら皮膚科やクリニックなどで治療を受けた方が良いでしょう。

尋常性疣贅と言うウイルス性イボ

ウイルス性イボには尋常性疣贅と言う種類があります。
自分で削ろうとするとヒトパピローマウイルスが他の部位にうつってしまう恐れがあるために止めた方が良いです。

しかし放置すると数が増えることがあるため、厄介なウイルス性イボとなっています。
尋常性疣贅には外用薬、液体窒素、局所免疫療法、炭酸ガスレーザーなどの治療があります。
手術はヒトパピローマウイルスが残ってしまうと再発することがあります。
傷跡が残るリスクもあるためにあまり行われません。

青年性扁平疣贅と言うウイルス性イボ

青年性扁平疣贅はその名の通り、若い人にも発症するウイルス性イボです。
20代から30代の女性に多いと言われています。

免疫力により自然に治ることが多いものの、再発することがあります。
イボができると気になるでしょうが、ヒトパピローマウイルスが原因となっているために手で触らない方が良いでしょう。
青年性扁平疣贅には液体窒素や炭酸ガスレーザー、内服薬などの治療があります。

首回りにできるケースは稀

尋常性疣贅は手足や顔、青年性扁平疣贅は顔にできやすいウイルス性イボです。
尖圭コンジローマと言う種類のウイルス性イボでは外陰部や肛門回りに見られます。

ウイルス性イボが首回りにできると言うケースは稀となっています。
しかし100%首回りにできないと言う訳ではありません。